0. 予算と本数の全体像
年間予算960万円に対する現在地と、増額提案後に残り期間で制作する本数を、全体像として整理します。広告費はここでも別途実費として扱い、帯グラフには含めていません。
当初予算:年間960万円の使用状況
総額 9,600,000円
使用・確保済み
7,216,003円
残予算
2,383,997円
当初予算 9,600,000円
使用・確保済み:運用固定費12か月分、請求済み制作費、発注済み・見込み制作費、7月反映分
残予算:この資料の追加請求計算で差し引く前提額
増額後:プランC+小堀検証枠の場合
総額 11,858,803円(960万円+追加2,258,803円)
既存使用・確保済み
7,216,003円
残期間制作・運用・小堀枠
4,642,800円
当初予算 9,600,000円
既存使用・確保済み:当初予算内で消化・確保済みの費用
残期間制作・運用・小堀枠:プランC 3,762,800円+小堀検証枠880,000円
17本
projects上で投稿完了以外の実案件。すべて撮影完了以降のステータス
15本
C+小堀検証枠で、新規に企画・撮影設計が必要な残り本数
32本
残り期間の制作本数。プランC 30本+小堀検証枠2本
projects確認ベースでは、投稿完了以外の実案件17本は「YHチェック中」5本、「MK対応中」12本で、撮影前の実案件は0本。プランC単体で見る場合は、30本 − 既存進行17本 = 新規企画13本です。
1. 要約
本命候補
プランC
制作30本+広告は別途実費。小堀枠と組み合わせやすい。
小堀住研 初回枠
880,000円
邸宅RT1本+設計思想解説1本。A/B/Cとは別枠。
C+小堀検証 追加請求
約225.9万円
広告費を除いた制作・運用・小堀検証枠の追加請求。
C+小堀検証 粗利見込
約173.4万円
粗利40%設計後、固定費赤字196,000円を控除。
提案上は、先方に「編集単価が安いので値上げしたい」と見せるのではなく、1万人達成に向けて制作本数・動画品質・運用作業が増えるため、実行条件を更新するという見せ方が適切です。
2. 計算前提
- 直近残予算は、7月RASIO請求反映後の2,383,997円(税込)を使用。
- 広告費は制作・運用の粗利計算から除外し、別途実費として扱う。
- 制作粗利は外部原価ベースで計算。制作・運用部分だけで粗利40%を確保する単価へ再設計する。
- 編集単価問題を解決した状態として、編集者支払いはRT20,000円/本、アンサー15,000円/本、Shorts5,000円/本で計算する。
- 撮影は、展示場・オーナー宅を問わず「1撮影日でRT1本+アンサー動画2本」を最低目標として組む。
- 撮影費・機材費・交通費・宿泊費・ロケ協力費は、同日撮影パッケージ全体の共通原価として3本へ按分する。
- 勝ちパターンRTは按分後原価76,163円から逆算し、粗利40%が残る請求単価を127,000円/本に設定する。
- アンサー動画は按分後原価71,163円から逆算し、粗利40%が残る請求単価を118,700円/本に設定する。
- 月額固定費の本数連動分は、月4本超過分を19,800円/本(税込)で追加。
- 上記で算出した粗利から、運用固定費ラインの赤字分196,000円(28,000円×7か月)を控除する。
3. 単価と粗利前提
| 種別 |
請求単価(税込) |
主な外部原価 |
粗利/本 |
備考 |
| 勝ちパターンRT |
127,000円 |
76,163円 |
50,837円 |
1撮影日でRT1本+アンサー2本を作る前提。共通原価を3本按分 |
| アンサー動画 |
118,700円 |
71,163円 |
47,537円 |
1撮影日でRT1本+アンサー2本を作る前提。共通原価を3本按分 |
| 月4本超過運用費 |
19,800円 |
0円 |
19,800円 |
投稿関連作業の本数連動分。内部稼働回収枠 |
| 広告ブースト |
別途実費 |
同額 |
0円 |
粗利計算から除外 |
4. 原価の内訳
粗利計算では、広告費を除き、案件ごとに外へ出る費用を主な原価として扱っています。内部稼働は月額運用費・制作管理費で回収する前提のため、ここでは二重計上しない整理です。
現在の単価表は、展示場・オーナー宅を問わず「1回の撮影でRT1本+アンサー動画2本」を最低目標にする前提へ更新しています。撮影費・機材費・交通費・宿泊費・ロケ協力費は同日撮影パッケージ全体の共通原価として3本へ按分します。
勝ちパターンRT 1本あたり
| 原価項目 |
金額(税込) |
扱い |
| 同日撮影共通原価按分 | 51,163円 | 撮影・機材・交通宿泊・ロケ協力費を3本按分 |
| 長尺編集者支払い | 20,000円 | 理想ラインへ更新 |
| Shorts編集者支払い | 5,000円 | 現行想定 |
| 外部原価 合計 | 76,163円 | 請求127,000円に対し粗利50,837円 |
アンサー動画 1本あたり
| 原価項目 |
金額(税込) |
扱い |
| 同日撮影共通原価按分 | 51,163円 | 撮影・機材・交通宿泊・ロケ協力費を3本按分 |
| 長尺編集者支払い | 15,000円 | 理想ラインへ更新 |
| Shorts編集者支払い | 5,000円 | 現行想定 |
| 外部原価 合計 | 71,163円 | 請求118,700円に対し粗利47,537円 |
月4本超過運用費
| 項目 |
金額(税込) |
扱い |
| 本数連動作業 | 19,800円/本 | 月4本超過分に加算 |
| 主な作業 | - | タイトル、概要欄、ハッシュタグ、サムネイル、投稿代行 |
| 外部原価 合計 | 0円 | 内部稼働回収枠として粗利計上 |
小堀住研 検証枠
| 項目 |
金額(税込) |
扱い |
| 請求額 | 880,000円 | 邸宅RT1本+設計思想解説1本 |
| 想定原価 | 528,000円 | 粗利40%から逆算した上限原価 |
| 粗利目標 | 352,000円 | 40%目標 |
| 補足 | - | 10bit撮影、ドローン、色補正、空間インサートを含む別枠想定 |
台本制作費や内部ディレクションを個別原価へすべて入れると、月額運用費との二重計上になりやすいため、この表では「外部に出る費用」と「追加で発生する支払い」を主な原価として整理しています。
同日撮影パッケージで見る場合(RT1本+トーク2本)
1回の撮影でRT1本・アンサー動画2本を最低目標にする場合、撮影・機材・交通宿泊・ロケ協力費を3本で共有できます。RTだけに交通宿泊を背負わせないため、RTとアンサー動画の原価差・請求単価差が自然になります。
| 項目 |
金額(税込) |
考え方 |
| 動画撮影費 | 33,000円 | 1日分をRT1本+トーク2本で共有 |
| 機材費 | 22,000円 | 1日分をRT1本+トーク2本で共有 |
| 交通費 | 67,638円 | 遠方の場合はパッケージ全体へ按分。近距離なら圧縮余地あり |
| 宿泊費 | 8,852円 | 遠方の場合はパッケージ全体へ按分。日帰りなら不要 |
| ロケ協力費 | 22,000円 | オーナー宅RTの場合のみ計上。展示場なら不要の可能性あり |
| 共通原価按分 | 51,163円/本 | 153,490円 ÷ 3本 |
| RT編集者支払い | 25,000円 | 長尺20,000円+Shorts5,000円 |
| アンサー編集者支払い | 40,000円 | 20,000円×2本(長尺15,000円+Shorts5,000円) |
| 同日撮影パッケージ原価 | 218,490円 | RT1本+トーク2本を同日で作る場合の外部原価目安 |
この考え方では、交通費・宿泊費は「RTだけの原価」ではなく、同日撮影で作るRT・アンサー動画全体の共通原価として扱います。単価はそれぞれ粗利40%で逆算しているため、パッケージ全体でも粗利40%前後になります。
月額固定費・喜友名/大盛固定費を含める場合
| 項目 |
月額(税抜) |
7か月換算(税抜) |
見方 |
| クライアント請求(月額固定費) | 142,000円 | 994,000円 | 現行の月額運用費 |
| 喜友名への配分 | 120,000円 | 840,000円 | 固定配分として扱う |
| 大盛さん稼働分 | 50,000円 | 350,000円 | 8月以降の追加固定費 |
| 月額固定費ラインの収支 | ▲28,000円/月 | ▲196,000円 | このライン単体では赤字 |
制作費側だけを見ると各プランの粗利は出ますが、現行の月額固定費142,000円(税抜)に喜友名120,000円+大盛さん50,000円を含めると、運用固定費ラインは月28,000円の赤字になります。したがって、本数増加時は「月4本超過分の運用費差分」だけでなく、将来的には月額固定費そのものの見直しも必要です。
小堀住研 検証枠の原価内訳案
小堀住研は通常RTより撮影・編集の要求水準が高いため、単純なRT単価ではなく、粗利40%を残す別枠として組みます。下表は請求880,000円から逆算した上限原価のたたき台です。
| 原価項目 |
金額(税込) |
内容 |
| 撮影費 | 66,000円 | 通常より丁寧な撮影設計、フィックス/スライダー中心 |
| 機材費 | 55,000円 | 10bit撮影、音声、照明、データ容量増を想定 |
| ドローン/外観撮影 | 77,000円 | 邸宅感・外構・街並みを見せる追加撮影 |
| 交通費・宿泊費 | 88,000円 | 撮影地により変動。遠方時の上限目安 |
| 構成・台本・設計思想整理 | 66,000円 | 小堀住研らしさ、導線、言葉の設計 |
| 長尺編集・色補正 | 110,000円 | 静かな邸宅トーン、空間インサート、色補正 |
| 設計思想解説動画 編集 | 44,000円 | 設計者/担当者コメントの構成編集 |
| Shorts/切り抜き | 22,000円 | 導線用の短尺素材 |
| 想定原価 合計 | 528,000円 | 請求880,000円に対し粗利352,000円(40%) |
5. プラン別の請求・追加必要額・粗利
この表の「制作費」は、年間予算960万円全体ではなく、2026年8月〜2027年2月末までの残り期間に追加制作する動画本体の請求額です。「運用費差分」も月額ではなく、残り期間合計の追加運用費です。
| プラン |
内容 |
残期間の制作費 |
残期間の運用費差分 |
残期間の制作・運用請求 |
年間960万円からの超過額 |
広告費(別途実費) |
| A |
RT18本+アンサー25本広告なしでオーガニック到達を狙う最大投下 |
5,253,500円 |
376,200円 |
5,629,700円 |
3,245,703円 |
なし |
| B |
RT6本+アンサー16本月50万円広告で不足分を補う現実路線 |
2,661,200円 |
39,600円 |
2,700,800円 |
316,803円 |
3,500,000円 |
| C |
RT10本+アンサー20本月35〜40万円広告。制作と広告の折衷案 |
3,644,000円 |
118,800円 |
3,762,800円 |
1,378,803円 |
2,450,000〜2,800,000円 |
年間960万円からの超過額 = 残期間の制作・運用請求 − 直近残予算2,383,997円。つまり、年間予算960万円の範囲内で残っている金額を使い切ったうえで、追加請求が必要になる金額。広告費は粗利計算・超過額から除外し、別途実費として扱う。
| 列名 |
意味 |
期間 |
| 残期間の制作費 | 追加するRT・アンサー動画本体の請求額。撮影共通原価を按分し、編集単価改善後の粗利40%で設計 | 2026年8月〜2027年2月末の合計 |
| 残期間の運用費差分 | 月4本を超える投稿関連作業の追加運用費。19,800円/本(税込)で計算 | 2026年8月〜2027年2月末の合計 |
| 残期間の制作・運用請求 | 残期間の制作費+残期間の運用費差分。広告費は含めない | 2026年8月〜2027年2月末の合計 |
| 年間960万円からの超過額 | 直近残予算2,383,997円では足りない分。クライアントへの追加請求必要額 | 年間契約全体に対する超過分 |
| 広告費 | 登録者増加のために投下する広告実費。Marketik粗利の対象外 | 実施する場合のみ別途 |
| プラン |
粗利(固定費赤字控除前) |
固定費赤字控除後 |
控除後利益率 |
見方 |
| A |
2,479,677円 |
2,283,677円 |
40.6% |
固定費赤字を控除しても40%前後を維持。 |
| B |
1,105,207円 |
909,207円 |
33.7% |
固定費赤字196,000円の影響が相対的に大きい。 |
| C |
1,577,900円 |
1,381,900円 |
36.7% |
制作・運用だけで見ると、固定費赤字控除後は36.7%。 |
6. プランの読み方
A プランA
オーガニックのみで2月末10,000人到達を狙う場合、制作本数は43本まで増える。広告費がないため粗利率は高く見えるが、月平均7本超の制作・確認・撮影調整が必要で、実行負荷は最も重い。
B プランB
制作本数は現実的で追加請求額は小さいが、固定費赤字196,000円を差し引くと利益率は33.7%まで下がる。月額固定費の赤字影響を吸収しにくい。
C プランC
本命候補。制作本数を30本まで増やし、小堀住研の別枠提案にも接続しやすい。固定費赤字控除後は36.7%のため、小堀検証枠または月額固定費見直しとセットで整える。
7. 小堀住研 別枠予算案
小堀住研は、勝ちパターンRT・アンサー動画とは別に、豪華な邸宅動画の第三軸として扱う。7月21日版のA/B/Cには未計上。
通常の明るいルームツアーではなく、邸宅感・設計思想・素材感を見せるブランド動画寄りの枠。10bit撮影、ドローン、色補正、空間インサート、設計者コメントなどにより、通常RTとは別単価にする根拠がある。
予算案
| 小堀枠 |
内容 |
請求額(税込) |
粗利目標(40%) |
使いどころ |
| 検証枠 |
1物件:邸宅RT1本+設計思想解説1本 |
880,000円 |
352,000円 |
初回検証。プランCに添える別枠提案 |
| 標準枠 |
2物件:邸宅RT2本+設計思想解説2本 |
1,760,000円 |
704,000円 |
2月末までに登録転換の実績を見る |
| シリーズ枠 |
3物件:邸宅RT3本+設計思想解説3本 |
2,640,000円 |
1,056,000円 |
高単価層向けシリーズ化。来期予算にも接続 |
8. 提案上の結論
- 先方に出しやすい本命は、プランC+小堀検証枠。
- プランC単体の追加請求必要額は、広告費を除いて1,378,803円。
- 小堀検証枠を足す場合、追加請求必要額は、広告費を除いて2,258,803円。
- 粗利見込は、プランC 1,577,900円 + 小堀検証枠 352,000円 − 固定費赤字196,000円で、1,733,900円程度。
- 広告費を実施する場合は、プランCで2,450,000〜2,800,000円を別途実費として加算する。この広告費は粗利計算には含めない。
- 編集者単価改善分は個別の値上げ項目として切り出さず、1万人達成に向けた制作体制費・運用体制費として請求明細に組み込む。
- 星沢さん向けには、粗利率や内部支払い額は出さず、「本数増加・高品質化・小堀枠追加に伴う実行条件の更新」として説明する。
9. クライアント提示用 見積明細イメージ
1万人達成に向けて投稿後の伸びる期間を長く確保するため、9月以降は月2回ペースで撮影を前倒しします。1回の撮影で「勝ちパターンRT1本+トーク/アンサー動画2本」を制作し、これを月2回実施する請求イメージです。
1回の撮影パッケージ 見積明細
| 見積項目 |
内容 |
数量 |
単価(税込) |
金額(税込) |
| 撮影費 |
1日撮影。RT1本+トーク/アンサー動画2本を同日収録 |
1日 |
33,000円 |
33,000円 |
| 機材費 |
撮影機材・音声・照明等 |
1式 |
22,000円 |
22,000円 |
| 交通費 |
撮影地への移動費 |
1回 |
67,638円 |
67,638円 |
| 宿泊費 |
遠方撮影時の宿泊費 |
1回 |
8,852円 |
8,852円 |
| ロケ協力費 |
オーナー宅等での撮影協力費 |
1件 |
22,000円 |
22,000円 |
| 勝ちパターンRT編集・仕上げ |
ルームツアー本編編集、テロップ、BGM、確認反映、納品 |
1本 |
72,000円 |
72,000円 |
| トーク/アンサー動画編集・仕上げ |
解説・比較・回答型動画の本編編集、テロップ、確認反映、納品 |
2本 |
72,000円 |
144,000円 |
| Shorts/投稿用展開 |
各動画からの短尺展開、投稿用素材整形 |
3本 |
5,000円 |
15,000円 |
| 1撮影パッケージ 合計 |
RT1本+トーク/アンサー動画2本 |
3本 |
- |
384,490円 |
月2回撮影する場合の月次請求イメージ
| 見積項目 |
内容 |
数量 |
単価(税込) |
月額(税込) |
| 1撮影パッケージ |
RT1本+トーク/アンサー動画2本 |
2回 |
384,490円 |
768,980円 |
| 月4本超過分の投稿運用費 |
月6本投稿になるため、通常4本を超える2本分を追加 |
2本 |
19,800円 |
39,600円 |
| 月次追加請求イメージ |
月2回撮影・月6本制作の場合 |
- |
- |
808,580円 |
広告費は別途実費。上記は制作・投稿運用の追加請求イメージです。交通費・宿泊費・ロケ協力費は撮影地や撮影条件により変動します。
10. 補足資料:算出根拠となる単価リスト
上記の請求額・原価・粗利を算出するために使った単価一覧です。広告費は別途実費のため、下表の利益計算には含めていません。
制作単価・編集報酬
| 区分 |
単価項目 |
単位 |
クライアント請求単価 |
クリエイター報酬・外部原価 |
利益 |
算出根拠・補足 |
| 勝ちパターンRT |
RT 1本あたり |
本 |
127,000円 |
76,163円 |
50,837円 |
粗利40%設計。1撮影日でRT1本+アンサー2本を制作する前提 |
|
同日撮影共通原価按分 |
本 |
- |
51,163円 |
- |
撮影・機材・交通宿泊・ロケ協力費153,490円を3本按分 |
|
RT長尺編集 |
本 |
- |
20,000円 |
- |
編集単価問題を解決した後のクリエイター報酬 |
|
Shorts編集 |
本 |
- |
5,000円 |
- |
RTから派生する短尺編集想定 |
| アンサー動画 |
アンサー動画 1本あたり |
本 |
118,700円 |
71,163円 |
47,537円 |
粗利40%設計。RTと同じ撮影日の共通原価を按分 |
|
同日撮影共通原価按分 |
本 |
- |
51,163円 |
- |
撮影・機材・交通宿泊・ロケ協力費153,490円を3本按分 |
|
アンサー長尺編集 |
本 |
- |
15,000円 |
- |
編集単価問題を解決した後のクリエイター報酬 |
|
Shorts編集 |
本 |
- |
5,000円 |
- |
アンサー動画から派生する短尺編集想定 |
| 同日撮影パッケージ |
RT1本+アンサー2本 |
回 |
364,400円 |
218,490円 |
145,910円 |
RT127,000円+アンサー118,700円×2本 |
同日撮影共通原価
| 区分 |
単価項目 |
単位 |
クライアント請求単価 |
クリエイター報酬・外部原価 |
利益 |
算出根拠・補足 |
| 撮影 |
動画撮影費 |
日 |
- |
33,000円 |
- |
1日撮影。RT1本+アンサー2本で共有 |
| 撮影 |
機材費 |
日 |
- |
22,000円 |
- |
1日撮影分の機材費 |
| 移動 |
交通費 |
回 |
- |
67,638円 |
- |
遠方撮影時の想定。近距離なら圧縮余地あり |
| 移動 |
宿泊費 |
回 |
- |
8,852円 |
- |
遠方撮影時の想定。日帰りなら不要 |
| ロケ |
ロケ協力費 |
件 |
- |
22,000円 |
- |
オーナー宅RTの場合のみ。展示場撮影では不要の可能性あり |
| 合計 |
同日撮影共通原価 |
回 |
- |
153,490円 |
- |
33,000円+22,000円+67,638円+8,852円+22,000円 |
| 按分 |
共通原価按分 |
本 |
- |
51,163円 |
- |
153,490円 ÷ 3本。端数は単価設計上、円単位で丸め |
月額固定費・運用費
| 区分 |
単価項目 |
単位 |
クライアント請求単価 |
クリエイター報酬・外部原価 |
利益 |
算出根拠・補足 |
| 月額固定費 |
現行月額運用費 |
月 |
142,000円 |
170,000円 |
▲28,000円 |
喜友名120,000円+大盛さん50,000円。税抜ベース |
|
喜友名への配分 |
月 |
- |
120,000円 |
- |
現行運用の固定配分 |
|
大盛さん稼働分 |
月 |
- |
50,000円 |
- |
8月以降の追加固定費 |
|
7か月累計赤字 |
7か月 |
994,000円 |
1,190,000円 |
▲196,000円 |
28,000円×7か月。各プランの粗利から控除 |
| 本数連動作業 |
月4本超過運用費 |
本 |
19,800円 |
0円 |
19,800円 |
月4本を超えた投稿関連作業の追加請求。税込 |
|
キャプション作成 |
月 |
12,000円 |
- |
- |
月額固定費内の本数連動作業。税抜 |
|
タイトル作成 |
月 |
12,000円 |
- |
- |
月額固定費内の本数連動作業。税抜 |
|
ハッシュタグ選定 |
月 |
12,000円 |
- |
- |
月額固定費内の本数連動作業。税抜 |
|
サムネイル作成 |
月 |
24,000円 |
- |
- |
月額固定費内の本数連動作業。税抜 |
|
投稿代行 |
月 |
12,000円 |
- |
- |
月額固定費内の本数連動作業。税抜 |
| 内訳合計 |
本数連動作業 合計 |
月 |
72,000円 |
- |
- |
月4本前提では18,000円/本、税込換算で19,800円/本 |
小堀住研 検証枠
| 区分 |
単価項目 |
単位 |
クライアント請求単価 |
クリエイター報酬・外部原価 |
利益 |
算出根拠・補足 |
| 小堀住研 |
検証枠 合計 |
式 |
880,000円 |
528,000円 |
352,000円 |
邸宅RT1本+設計思想解説1本。粗利40%設計 |
|
撮影費 |
式 |
- |
66,000円 |
- |
通常より丁寧な撮影設計 |
|
機材費 |
式 |
- |
55,000円 |
- |
10bit撮影、音声、照明、データ容量増を想定 |
|
ドローン/外観撮影 |
式 |
- |
77,000円 |
- |
邸宅感・外構・街並みを見せる追加撮影 |
|
交通費・宿泊費 |
式 |
- |
88,000円 |
- |
撮影地により変動。遠方時の上限目安 |
|
構成・台本・設計思想整理 |
式 |
- |
66,000円 |
- |
小堀住研らしさ、導線、言葉の設計 |
|
長尺編集・色補正 |
式 |
- |
110,000円 |
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静かな邸宅トーン、空間インサート、色補正 |
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設計思想解説動画 編集 |
式 |
- |
44,000円 |
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設計者/担当者コメントの構成編集 |
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Shorts/切り抜き |
式 |
- |
22,000円 |
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導線用の短尺素材 |
11. 補足資料:年間予算960万円の使用状況
この資料では、直近残予算2,383,997円(税込)を前提にしています。したがって、年間予算9,600,000円(税込)のうち、すでに使用・確保済みとして扱う金額は7,216,003円です。
年間予算
9,600,000円
税込予算ベース
使用・確保済み
7,216,003円
6月末集計+7月請求反映分
直近残予算
2,383,997円
2026年7月末時点の前提値
使用率
75.2%
7,216,003円 ÷ 9,600,000円
使用・確保済み額 = 9,600,000円 − 2,383,997円。6月末時点の予算使用・見込み6,803,613円に、7月請求書突合で追加反映した412,390円を加算しています。
予算使用・確保済み額の内訳
| 区分 |
案件名・項目 |
ステータス |
税込金額 |
補足 |
| 運用固定費 |
月額運用費 |
請求済み+見込み |
1,874,400円 |
156,200円/月 × 12か月。2026年3月〜2027年2月分 |
| 制作費 |
小溝様邸ルームツアー |
請求済み |
462,620円 |
2026年5月請求 |
| 制作費 |
安河内様邸ルームツアー |
請求済み |
190,102円 |
2026年5月請求 |
| 制作費 |
茨城県塚原様邸ルームツアー |
請求済み |
241,475円 |
2026年6月請求 |
| 制作費 |
イオンモール上尾展示場 |
請求済み |
209,968円 |
2026年6月請求 |
| 制作費 |
RASIOインタビュー動画 |
請求済み |
55,000円 |
2026年6月請求分 |
| 制作費 |
福岡 家ができるまでプロジェクト |
見積・発注見込み |
1,295,800円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
ハウステックコラボ動画 |
発注書あり |
291,500円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
20260626 前橋吉岡ハウツー撮影 |
見積・発注書 |
581,182円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
山本様邸ルームツアー |
見積・発注書 |
263,490円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
中山様邸ルームツアー |
発注書あり |
197,835円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
植松様邸ルームツアー |
発注書あり |
254,713円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
IoT企画 |
見積・発注書 |
209,000円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
摂津市物件 |
発注書あり |
291,330円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
あびこガレージ付き賃貸RT |
発注書あり |
176,000円 |
住吉区物件。6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 制作費 |
目白の集合住宅 |
見積・発注書 |
209,198円 |
6月末時点の予算使用・見込みに含む |
| 小計 |
6月末時点の使用・確保済み |
請求済み+見込み |
6,803,613円 |
年間予算9,600,000円に対し、6月末時点の残額は2,796,387円 |
| 7月反映 |
7月運用管理費 |
請求書反映 |
156,200円 |
2026年7月分の月額運用費 |
| 7月反映 |
モラージュ菖蒲展示場 |
請求書反映 |
201,190円 |
2026年7月運用管理費請求に含まれる制作費 |
| 7月反映 |
RASIOインタビュー動画 |
別請求として反映 |
55,000円 |
7月RASIOも別請求として含める前提 |
| 合計 |
使用・確保済み額 |
請求済み+見込み+7月反映 |
7,216,003円 |
年間予算9,600,000円 − 直近残予算2,383,997円 |
7月反映分は、今回の資料で採用している直近残予算2,383,997円に合わせた管理上の前提です。対外提示前には、7月RASIOが6月RASIO請求と重複していないか、請求書側で最終確認するのが安全です。
12. 補足資料:利益が残る構造
喜友名・大盛の固定費投入による月28,000円の赤字、編集者報酬の改善があるにもかかわらず利益が残る理由は、既存予算の中で利益が増えているからではありません。追加制作分の請求単価を、改善後の原価でも粗利40%が残る水準へ再設計しているためです。
利益が残る主因は、小堀住研だけではなく、RT・アンサー動画の新単価設計です。小堀住研は、プランCに追加で利益を乗せる別枠の上積みとして扱います。
| 増えた費用・負荷 |
増加内容 |
回収方法 |
利益への影響 |
| 編集者報酬 |
RT長尺20,000円、アンサー長尺15,000円へ改善 |
RT127,000円/本、アンサー118,700円/本の新単価に含める |
編集費を上げても、1本ごとに粗利40%前後が残る |
| 月額固定費赤字 |
▲28,000円/月、7か月で▲196,000円 |
各プランの粗利から最後に控除する |
プランC単体では控除後利益率36.7%。小堀追加で37.3%程度まで改善 |
| 本数増加の運用作業 |
月4本超過分 19,800円/本 |
残期間の運用費差分として追加請求する |
投稿関連作業の増加を制作粗利で吸収しすぎない |
| 撮影・交通宿泊費 |
1撮影日153,490円を想定 |
RT1本+アンサー2本の3本へ按分する |
RTだけに交通宿泊費を背負わせず、各動画の原価差を自然にする |
| 小堀住研 |
検証枠880,000円 |
通常RTとは別の高品質枠として別途提案する |
352,000円の粗利を追加で乗せる。C+小堀の利益額を押し上げる |
1本あたりで見る利益構造
| 種別 |
改善後の原価 |
新しい請求単価 |
粗利 |
見方 |
| 勝ちパターンRT |
76,163円 |
127,000円 |
50,837円 |
編集費改善後でも粗利40%が残るよう逆算 |
| アンサー動画 |
71,163円 |
118,700円 |
47,537円 |
RTと同じ撮影日の共通原価を按分して単価設計 |
| 同日撮影パッケージ |
218,490円 |
364,400円 |
145,910円 |
RT1本+アンサー2本。パッケージ全体でも粗利率約40.0% |
まとめると、編集費アップと固定費赤字を、追加制作分の新単価・月4本超過運用費・小堀住研別枠で吸収する構造です。小堀住研だけが利益の源泉ではなく、RTとアンサー動画の単価再設計が利益確保の中心です。